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３５１ＭＨｚアンテナ関係自作品
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受信用 351MHz 3エレ
キュビカルクワッドアンテナの製作
今回は３エレメントのキュビカルクワッドアンテナを製作しました。
ループ系のアンテナの形状には、
四角状や円形状、三角状とさまざまで、各々長短がありますが、
今回はノーマルな四角形状のものとしました。
給電方法は八木アンテナの給電方法と
同じガンマーマッチとしました。
ＨＦ帯のようにエレメントをワイヤーで構成する場合には、
別の給電方法が適していると思いますが、
ＵＨＦ帯である３５１ＭＨｚではエレメントをアルミ棒や
パイプで構成できますので構造はシンプルにできます。
ここで注意することは八木アンテナのエレメントと違って
ブームの貫通穴内でエレメントが回ってしまうと
アンテナとして機能しなくなるので、
タッピングビスで回り止め対策をしています。
移動時はタッピングビスを緩めることで、
エレメントがたためるので便利です。
八木アンテナに比べてちょっと製作は手間ですが、
同数エレメントの八木アンテナと比較すると高利得が期待できます。
| 外観 |
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| 給電部 |
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